Excel VBA の 学び方
私の学び方は
(1)Excel VBAでやりたいことを見つける
(2)どうしたらやりたいことがExcel VBAで出来るか考える。
(3)とりあえず出来る部分から作って行く。
(4)分からないことはネットで調べて真似をする。
パソコンスクールでExcel VBAを学んだことが無いので私の学び方は?
作り方は?多分、めちゃくちゃです。w
私の推測ですが?パソコンスクールは演習問題で作り方を教えているのだと思います?
その演習問題から応用して、独自の問題解決をするのは簡単では無いような気がします。
解決するには試行錯誤しながら経験値を積む必要があると思います。
経験を積むまで嫌にならずに我慢出来るかどうか?
特に仕組みを考えるのは難しい面が多い気がします。
過去のこのブログ記事でマクロ学習法や作成法を書いて来ましたが?
今一度、Excel VBA(マクロ) の 学び方を考えて行こうと思います。
マクロ(Excel VBA)の本を買いました - 趣味のエクセルで当てようロト・ナンバーズ
(インストラクターのネタ帳の伊藤潔人さんの本の内容を下記の様に転載しました)
インストラクターのネタ帳のサイトマップ
「プログラミングに共通する考え方」は、ある程度分かってきた段階で再認識するものだと思います。
(1)Excel VBAでやりたいことを見つける。(マクロ化したいこと)
やりたいことが無ければ無理にVBAを学習することは無いですね。
私はナンバーズ4などの数字選択式宝くじのデータ分析などをするので、やりたいことは何とかなっています。
(2)どうしたらやりたいことがExcel VBAで出来るか考える。(処理したいこと)
ここからExcel VBAの学習が始まります。
その前に、どのようなデータが欲しいのか何となくでも良いので考えて行きます。
欲しいデータを得るために仕組みを段階的に考えて行きます。
(仕組みを考えることは設計図を書くことと同じです。)
Excel VBAの基本的な考え方使い方も同時に学んで行きます。
(3)とりあえず出来る部分から作って行く。(部品を作って行くイメージ)
Excel VBAの基本的な考え方使い方も同時に学んで分かったら作って行きます。
分からなかったら、分からなかったことをリストアップして再度学習します。
(4)分からないことはネットで調べて真似をする。(参考書には載ってない)
調べても分からないことが出てきたら、学習する部分だと思います。
分かる部分と分からない部分を区別して分かる部分を増やして行きます。
「プログラミングに共通する考え方」はExcel VBAも同じで、なぜ必要なのか?基本的な共通する部分を理解して(1)~(4)のステップで私は作っています。