趣味のエクセルで当てよう!ロト・ナンバーズ

当選狙いで、ナンバーズ4をメインにロト、ビンゴ5などの各種データリストや、それらの分析用エクセルVBAなどについて書いてます。

忘れる「ユーザーホーム」思い出して

マクロの中でユーザーホームを余り使わないので作成時に思い出すのに苦労してます。
今まで何回かブログに書いて来ましたが忘れてるようです。


すぐに思い出せるように記録して行くことにしました。(それでも忘れるw)


上の表はナンバーズ4の合計出現間隔ですが、ダブル=下線、ダブルダブル=二重下線
トリプル=斜体としてユーザーホームのメニューから処理してます。




下の様にユーザーホームを使ってマクロ処理を考えました。
(左上の「type」ボタンでマクロを動かし下のユーザーホームを出して処理)



ユーザーホームの各マクロは下の様に設定


変更したいセルで
「type」ボタンでユーザーホームを出して、「タイプ表示」メニューの中から


マウスクリック選択した後に「開始」ボタン押下で選択部の処理をする。





メニューから「開発」→「挿入」→「フォームコントロールオプションボタン」


でオプションボタン選択してユーザーフォームに配置します。


ユーザーホームの中に部品を配置して部品を右クリックしコードの中にマクロを書きます.


が、ここでは選択されたならパブリック変数pfに値が入ります。
(1~3、4は1~3を取消する時)






「type」ボタンには下のマクロ登録



Public pf As long ’変数 pf はパブリック変数にする。


Sub 合計タイプ線引()
Dim p_0 As Range


  retu = ActiveCell.Column
  gyou = ActiveCell.Row
 Set p_0 = Cells(gyou, retu)
 
UserForm1.Show 'ユーザーホーム1を開く


Select Case pf


  Case 1
   p_0.Font.Underline = xlUnderlineStyleSingle
     p_0.Font.Italic = False


  Case 2
     p_0.Font.Underline = xlUnderlineStyleDouble
     p_0.Font.Italic = False


  Case 3
     p_0.Font.Underline = xlUnderlineStyleNone
   p_0.Font.Italic = True
  
  Case 4
      p_0.Font.Underline = xlUnderlineStyleNone
    p_0.Font.Italic = False


End Select


End Sub