マクロ学習法とは18(データ収集)
マクロを学習するには、データが必要です。
とりあえず、元のデータを集めます。(どこまで集めるか考える)
そのデータを分析して自分の欲しいデータを考えます。
欲しいデータをマクロを使って集計するイメージです。
実際にマクロを作ることが、マクロ学習になります。
そしてマクロの分からないことを把握して、分かるようにスキルアップして行きます。
たとえば、ビンゴ5の当選データを集めてみましょう。
10回分くらいのデータでいいです。
マクロを作った時に結果を検証するには多すぎると面倒です。
(手作業で結果を集計して、マクロで同じ結果になるか見るためです)
自分が何を知りたいかリストにします。
知りたいリストを実現するマクロを考えます。
実際に紙に集計マクロの流れを文章化して
文章化されたことをマクロにするには?
どうしたら良いか考えるのが良いですね。
分からないことは、ググって調べて行きます。
マクロは最初のレベルは低くても、とにかく作って見ることが大事です。
いろいろ疑問を持って、分からないことを分かるようにすることです。
私は最小限のマクロを最初に作り、後から追加するためにマクロの改造します。