マクロ学習方法(アクティブラーニング)
manablogのマナブさんと言う人のブログや動画を見ていて「アクティブラーニング」と
言う考えを知りました。マナブさんは独学でウェブ関係のプログラミングをマスターして
現在進行形で大活躍している人です。
エクセルマクロもアクティブラーニングの方法が良いですね!
学びながら同時並行的に何かのマクロを作ってみる。
マクロが上手く出来なかったら、どうしたら良いか方法を探して行く。
私も最初は参考書を見ながら作って見ました。
マクロは動作確認が大事なので参考書で内容を覚えてからマクロを作っても
多分上手く行きません。大事なのは作りながら試行錯誤をして行くことです。
作ることでマクロの作り方や色々なことが分かる様になります。
(マクロのセルの一部を変えたならどうなるのか?色々と考えられます)
私も知らず知らずにアクティブラーニングをしていた気がしますw
マクロの雰囲気みたいなものを覚えるには、間違っても良いからまずは簡単なマクロを
作って見るしかないような気がします。
左のロト6の当選番号出現表から右のミニロト状態の当選番号表を作成します。
考えていないで、とにかく作ってみてマクロを学習するのが一番です。
10行以内のマクロでOKです。
Sub miniloto_like()
i = 0: j = 1
Sheets("リスト1").Select
Do Until Cells(i + 2, 2) = ""
If Cells(i + 2, 7) <= 31 Then
j = j + 1
range(Cells(i + 2, 1), Cells(i + 2, 10)).Copy Cells(j, 18)
End If
i = i + 1
Loop
End Sub
ロト6でミニロト状態で2等の場合も出来ると思います。
条件は 第5数字が31以下で第6数字が32以上でボーナス数字が31以下