10行おきに計算式の行が変わる時のマクロを作成しました。
上表の上の赤枠で囲んだ計算式をY列の最後の次行セル（空行）に作成します。

（ここでは関数COUNTIFで3桁の出現出目の集計をしています）

次行セルを選んで下記のマクロで計算式を作成してから下に10行分コピーします。

1.ナンバーズ4パターン表作成関係エクセルマクロ（1）

変数　知らなかった本当の使い方 

  Sub 間隔計算式入力()
Dim gyou As long, retu As long
 Worksheets("原本").Select

gyou = ActiveCell.Row
retu = ActiveCell.Column

If retu <> 25 And retu <> 25 Then End　’25列以外はマクロ終了（ミス防止）

 Cells(gyou, retu).Select

 If Cells(gyou, retu - 1) = 0 Then　’X列に出目0がある時Y列に下の計算式入力
   Cells(gyou, retu) = "=COUNTIF($E$" & gyou & ":$G$" & gyou + 9 & ",X" & gyou & ")"
 End If
 
   Selection.Copy　’計算式を出目分（10行）コピー貼り付けする
    Range(Cells(gyou, retu), Cells(gyou + 9, retu)).Select
    Selection.PasteSpecial Paste:=xlPasteFormulas, Operation:=xlNone, _
        SkipBlanks:=False, Transpose:=False
       
End Sub

以前は手入力で計算式を入れてましたが、非常に面倒でした。

マクロなら間違いも無くすごく楽になりました。

10行おきにマクロで計算式入力していますが、For　Nextなどを使って任意の行範囲での設定が出来ると思います。