マクロ学習法とは 3 (専門用語)
難しいカタカナ専門用語は一切必要ない!
三太郎さんの考え方はエクセルマクロを勉強する上で凄く大事な気がします。
大体、英語表記の多いマクロ用語は英語嫌いの人には壁になりますね。
マクロの本には英語のマクロ用語が一杯で、それだけで嫌になりますね?
たとえば
「プロパティとはオブジェクトの属性である。属性とは、そのオブジェクトの情報。プロパティはその値を取得、設定できる。」
私には、はー!ちんぷんかんぷんです。オブジェクト?情報?属性?値を取得設定?
何を言いってるか分からないのでますます混乱するだけですw
正直に言いますとw
プロシージャの意味も私は良く分かりませんw
プロパティ、メソッドはようやく何となくです。
プロパティ=形容詞?、副詞?、メソッド=動詞?とか思っています。
意味不明的用語を覚えてもマクロは作れませんが、覚えなくてもマクロは作れます。
プロパティやメソッドと言う用語で意味を説明してますが、大事なことは意味を覚えるよりプロパティやメソッドの使い方を覚えることですね!
車でどこかに行くのに、車のエンジンやその他の構造を覚える必要はなくて運転を覚えれば良いだけです。マクロの運転方法を覚えるだけですね!
また、私は下の様なことも考えています。
・マクロをなぜ作るのか?
・マクロを作るより仕組みを作る。
・人の考え方と同じようにマクロを作れるか?
・人の考えを翻訳してるのがマクロ?
・人の考え方はあいまい、マクロであいまいは無い。
・なぜマクロを作るのか?
便利だからですね! それと自分で作ったマクロが上手く動けば嬉しいですから。
・仕組みを作る
分かりにくいですが? マクロの構成とかのアイデアかも知れません。
あるいは仕掛けとか言うものかも?
・人の考えは論理的なところはやや少ないかも知れません。
コンピュータは論理的な考え方で動いているので、人もそれに合わせなければならないです。あいまいでなく割り切れる考え方をしないとならないと思います。
だから自分の考えを段階を踏んで整理して行くのも大事ですね。